邦ロックにしか興味なかった人間がk-popにはまってしまった話
1月の出費が軽く5万を超えた。
いつから私は韓国アイドルに貢ぐ女になってしまったのだろうか。
いつから私は「推しが尊い」などと言うようになったのだろうか。
思い返せば、ここまで何かに熱中して貢ぐことはなかったかもしれない。
高校時代、私は邦ロック大好き人間だった。
andymori、フジファブリック、[Alexandros]、My Hair is Bad、Mrs. 、04、vanillas、等々とにかく聴きまくっていた。
もちろん今でも邦ロックは大好きである。新曲が出れば必ず聴き、都合が合えば
ライブにも参加する。私のプレイリストには必ず邦ロック枠は存在するのだ。
だが、しかし、
貢ぐ金額が違うのだ。
ひと月で軽く5万を超えるほど何かに貢いだことは今までなかった。
恐るべし、韓国アイドル。
恐るべし、自分の金銭感覚。絶対に狂ってる。
そもそもなんで韓国アイドルにはまってしまったのか?
要因はただひとつである。
韓国ドラマに手を出してしまったこと。以上。
これですよ、これ。ほんとに。
簡単に流れを説明すると、
自粛期間中に韓国ドラマを見始める→ドラマに出ている俳優さん、かっこいい→
え!アイドルなの!凄い!→どんなアイドルなんだろう…→MVに行きつく→沼
といった感じである。
我ながら、典型的なオタクへの流れで笑うしかない。
今までアイドルなんて、嵐ぐらいしか全員の名前言えるグループなかったよ。
そもそもアイドルに興味なかったよ。
ライブでペンライト?初めて買いました。
CDにトレカ?初めて知りました。
アイドルってすげぇ。